Mission
新しい写真文化の創造を通じて
お客様に喜びと感動を与える

仕事を通じて人間性を高め「社会に必要とされる人間」を目指します
人材育成こそが企業発展の根本であり、
人の成長こそが会社の成長に繋がると考えています
人材育成及び質の高いサービスの追求を通じて社会に貢献します
Quality – 商品
お客様に「喜びと感動」の提供を基本とする専門性が高い、価値のあるサービスを提供する
Service – サービス
一人一人のお客様との出会いを大切にし「心のこもったおもてなし」を提供する。
写真は生涯に渡って残るサービスのため、その時だけでなく撮影後のお客様のことを親身になって考える「提案型サービス」を実践する
Cleanliness – 清潔
お客様に快適にスタジオをご利用していただくために、撮影スペースのクレンリネス(清掃)・商品のクレンリネス(清潔)・スタッフの身だしなみクレンリネス(清潔)・バックヤードのクレンリネス(整理整頓)、など全ての場所の清潔さを徹底する
Atmosphere – 雰囲気
お客様の「日常」を「特別な日」にする!を最大限に心がけ、空間や快適さを追求し感動を演出する
Message

昨今、写真業界はフォトスタジオ(写真館)の撤退があとを絶たず、厳しい時代に突入しています。
経済環境の変化、経営者の高齢化、人口の減少、スマートフォンの普及など様々な要因がありますが、その一方で勝ち組といわれるフォトスタジオも全国的に見れば多数存在しています。
今後は、ますます二極化が進むことが予想され、本物の価値あるフォトスタジオしか生き残れない時代になると感じています。

そんな中で本物の価値あるフォトスタジオとは何か?

私が考える価値あるフォトスタジオとは、専門性が高く、価値のあるサービスを提供し、そのフォトスタジオにしかない強みや個性があることです。
そして、現状に満足することなく「お客様満足度」をひたすら追求し、常に進化し続けるフォトスタジオです。
なぜなら、お客様の期待は、一般販売されるカメラの高性能化や世界中のお洒落な写真を身近に感じられるSNSの存在もあいまってどんどん高くなってきているからです。

また写真業界にとってはスマートフォンカメラの存在も影響があります。
お客様にとってフォトスタジオで撮影をする本物の価値がなければ、写真はiPhone等の最新スマートフォンでも手軽に十分きれいに撮れます。
その為、「わざわざ」フォトスタジオを利用をする必要がないからです。

フォトスタジオにしか作り出せない価値を生み出すことや、
カメラマンのスキルを含めフォトスタジオの強みをさらに磨き続けていくことは、今後ますます必要になっていくのではないでしょうか?

私は「フォトスタジオで撮影したいと思って頂くサービスとは?」「フォトスタジオをより身近に利用をして頂く為のサービスとは?」このような事を真剣に考え、お客様のニーズに応えていきたいとおもいます。

デザイン会社が運営するフォトスタジオならではの既成概念にとらわれない新しいサービスづくりや、新たなカルチャーを産み出し、「撮影すること」「撮影されること」を魅力的にブランディングしていきたいと考えています。
この街に必要とされ、永く愛されるフォトスタジオづくりを通じて、社会に貢献していきます。

CEO