こんにちは。石川県能美市にひっそりと佇むプライベートフォトスタジオA4の大勇です。
だいぶ肌寒くなってきましたね。
急に温度が低くなるこの時期、風邪をひかないように気をつけたいですね。

そしてこの寒い時期は七五三の準備や撮影で慌ただしくされてらっしゃるご家族も多いのではないでしょうか。

今日は七五三の歴史について書こうと思います。

七五三の歴史には諸説ありますが、江戸時代の五代将軍だった徳川綱吉が、子供の健康を願って始めた祭り事を起源とする説が有力だそうです。

昔は現在ほど医学が発達していなかったうえに、栄養状態も良いとは言えなかったため、大人になる前に亡くなってしまう子供達が後を絶ちませんでした。
子供が生き長らえるかどうかは神様次第という考えもあり、節目の歳に祝うのは当然だったとも言えます。

特に奇数を良縁とする武家社会ではその傾向が強く、五歳になった男の子は袴着の儀で少年へと成長し、七歳になった女の子は帯解きの祝いで少女へと変化する祝い事があり、これが庶民にも広まっていきました。

三歳になるまでは病気を断つため髪を伸ばさなかったこともあり、三歳になると男女とも髪を伸ばし始める「髪置」という儀式が行われていましたが、現在の七五三では三歳で祝うのは女の子のみとなっている地域が大半です。

11月15日頃に行う理由は、この日は鬼が外を出歩かない「二十八宿の鬼宿日」にあたるためで、鬼のいぬ間にという意味合いが強かったためと考えられています。
かつては数え年の該当年に実施していましたが、現在は男の子が満年齢の五歳、女の子は満年齢の三歳と七歳で祝うのが一般的です。

七五三の風習に関しては地域によって若干の違いが見られ、一部地域では七歳の七月七日に祝う「七つ子詣り」のほか、偶数の歳に祝うケースも存在するなど日本全国共通というわけではありませんが、子供が健康に育つことを願うという意味では大きな違いはありません。

昔と比べ子供たちの生存率が大幅に上昇した現在では、健康を祝う儀式という意味合いは薄くなり、子供たちの成長を記録するイベントの一つとなっています。

このため神社等へのお詣りだけではなく、親子共々着飾ってフォトスタジオで記念撮影する家庭も多く、人気の神社やフォトスタジオの場合は、早い段階から予約を入れないと希望の日時を取れないこともあるほどです。

私どものフォトスタジオは現在、建設中なのですが2018年1月中旬頃から七五三の前撮り撮影の予約を受付開始致します。
石川県では当店だけ!っという七五三撮影サービスを開始しますのでお楽しみに!!

DAIYU KAWANAKA

この記事を書いた人

子供とワンコが大好きな当スタジオのオーナー。
写真に関するマメ知識や日常の事など自由気ままにゆる〜くブログ更新中。